骨折後の治療とリハビリを終えたあと、「このまま運動しないと筋力がさらに落ちてしまうのでは」と不安を感じる方は多くいらっしゃいます。
骨折後に運動を再開する際の注意点
骨がつながったあとも、周辺の筋力やバランス感覚が完全に戻っていない場合があるとされています。無理のない範囲から少しずつ再開することが大切です。
芦屋RACSでの運動再開サポート
医師の許可が出ていることを前提に、体力の状態に合わせて負荷を調整しながらプログラムを組み立てます。転倒予防トレーニングについてもあわせてご覧ください。
再受傷を防ぐという観点
骨折を経験した方にとって、再度の転倒・受傷を防ぐことも重要な課題です。バランス感覚や下半身の筋力を無理なく整えていくアプローチを行っています。
よくある質問
骨折後どれくらいで運動を再開できますか?
骨折の部位や程度、年齢によって大きく異なり、一般的には骨がつながったことを確認してからが目安とされますが、これも個人差が大きい部分です。大切なのは「もう歩けるから大丈夫」と自己判断せず、必ず主治医から運動の許可が出てから再開することです。許可が出た後の体力づくりの部分をRACS芦屋でサポートしています。
金属が入っていても運動できますか?
はい、多くの場合可能です。ただ、金属プレートやスクリューが入っている部位に直接強い負荷をかける動きは避ける必要があるため、手術の詳細(部位・固定方法)を伺った上で、負担の少ない動きから組み立てます。抜釘の予定がある場合は、その時期も踏まえて計画します。
再度転倒しないか不安です。
骨折を経験した方の多くが同じ不安を抱えています。転倒は「筋力の低下」だけでなく「バランスを崩した時にとっさに踏ん張れない」ことが原因になる場合も多いため、RACS芦屋では下半身の筋力に加え、重心の変化に対応する感覚を養う種目も取り入れています。少しずつ「歩くことへの自信」を取り戻していくことを大切にしています。