「硬いものが噛みにくくなった」「食事の量が減った」——こうした変化は、オーラルフレイル(口腔機能の虚弱)のサインとされています。
オーラルフレイルとは
噛む力や飲み込む力の低下により、柔らかいものばかり食べるようになり、栄養バランスが偏りやすくなる状態です。フレイル(心身の虚弱)全体の入り口とも言われています。
全身運動との関係
口腔機能だけでなく、体全体の筋力や活動量の維持が、食欲や食事の質を支えるとされています。運動習慣は間接的にオーラルフレイル予防にもつながる可能性があります。
芦屋RACSでの取り組み
RACS芦屋では、全身の運動習慣を通じて、食事や生活の質を支える体づくりをサポートしています。フレイル予防の記事もあわせてご覧ください。
よくある質問
噛む力の低下は歯科で相談すべきですか?
はい、噛み合わせや歯の状態そのものは歯科的な専門領域なので、まず歯科医院にご相談いただくことをおすすめします。ただ、噛む力の低下は口だけの問題ではなく、全身の筋力低下と並行して進むことが多いとされています。歯科での対応と並行して、全身の運動習慣を持つことが、食事の質を保つことにつながると考えています。
オーラルフレイルは何歳から気をつけるべきですか?
明確な年齢の基準はありませんが、「硬いものを避けるようになった」「食事の量が減った」と感じ始めた時点が、対策を考えるタイミングです。この変化に気づかないまま放置すると、栄養が偏り、体力低下にもつながりやすいとされています。気づいた時点で早めに対応することが大切です。
芦屋で全身の運動習慣づくりはできますか?
はい、RACS芦屋では医師連携のもと、全身の筋力・活動量を維持するための運動プログラムを提供しています。オーラルフレイル自体を直接治療するものではありませんが、食欲や活動的な生活を支える土台づくりとして、多くの会員に取り組んでいただいています。