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夏でも冷えにご注意を!

こんにちは!
RACS鍼灸師の伊賀つかさです😌

昼夜気温が下がらない日が続き、体調を崩されてる方が多く来院されています😣

暑いから冷たい物を沢山食べて、職場や自宅でキンキンに冷えた部屋で過ごす日が多い今、身体の芯から知らず知らずのうちに冷やしてしまっているかもしれません💦

身体が冷えると、自律神経の乱れに繋がったり、身体が重だるくやる気が出なくなったり。また、眠りが浅くなったり、中には寝れなかったりする方も…

身体の冷えた状態が続くと、汗腺や排泄器官の働きが鈍くなり、水分や老廃物の排出が滞ってしまいます。
それにより、血中の糖分や脂肪分が消費・燃焼されにくくなり高血糖や脂質異常症につながることも…

さらに、かぜなどのウイルスから身を守るために、重要な免疫力も下がってしまうことも報告されています❗️ もし運動の習慣が無く、汗をかかない方は要注意です😱😱😱

下記は身体を冷やさないようにするための一例です。

  • 冷房の部屋では直接肌に冷風が当たらないように上着を羽織るブラウンケットを使用する
  • キンキンに冷えた飲み物は控えて常温の飲み物に変えてみる
  • 毎日湯船に浸かる(38〜40度位で約15分位)
  • 軽い運動で汗をかく習慣をつける

「冷えは万病の元」と言われるように身体を冷やさない事が大切ですね!
まだまだ暑い日が続きますがお身体にお気をつけてお過ごし下さい😌

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