阪神「芦屋」駅徒歩1分のメディカルフィットネスジム

脳梗塞後の左片麻痺と向き合う——Yさんの挑戦

今回は、脳梗塞による左片麻痺と向き合いながら、リハビリを続けているYさんをご紹介します。

リハビリへの高い意欲

Yさんは いいだ内科クリニック の患者様で、院長の紹介を受けてラックスに通われるようになりました。

左片麻痺のリハビリと ADL(※日常生活動作)の維持・向上 を目的に、私の出勤日に合わせてラックスをご利用されています。

また、ラックスでのリハビリだけでなく、訪問リハビリなど介護保険を利用したサポート も受けており、運動やリハビリに対するモチベーションが非常に高い方です。

その日の状態に合わせた施術と運動

Yさんには、左下肢の浮腫 が見られることもあるため、その日の体調や状態に応じて施術と運動のバランスを調整しています。

具体的には、

• 単関節での分離エクササイズ(分離運動を促すため)

• ストレッチ(可動域の維持・拡大を目的としたもの)

などを中心に、現時点での機能を維持しながら、少しでも長く自分の足で歩けるように サポートしています。

改善が難しくても、前を向いて

Yさんの左片麻痺は長い経過があるため、劇的な改善は難しいかもしれません。

それでも、「今できることを維持し、少しでも長く自分の足で歩きたい」 という想いを持って前向きに取り組まれています。

私たちも、その気持ちに応えるべく、できる限りのサポートを続けていきます。

「自分の足で歩き続ける」その想いをサポートしたい

ラックスは、「人生を楽しむあなたを応援し、あなたの人生に寄り添う」 という理念を大切にしています。

「いつまでも自分のことは自分でやる!」——その思いを持つすべての方の支えとなれるよう、これからも全力でサポートしていきます。

Yさんのように、「自分の足で歩き続けたい」 という想いをお持ちの方、ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか?

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