こんにちは！
内科医監修パーソナルジム「ラックス」のコマツです！
毎週水曜日は、祖母のお見舞いに行くのが私の大切な時間です。 昨年、祖母は転倒して腰の骨を骨折し、それ以来車椅子での生活を送っています。 その後、大好きだった食事もなかなか喉を通らず、生きる気力さえ失いかけていました。
誰よりも元気で、風邪をひいたところを見たことがなかった祖母が、ここまで元気がなくなってしまうのかと、本当にショックを受けました。「僕に何かできることはないだろうか」と毎日考えていました。（実際は会いに行って話をするぐらいしかできなかったです）
幸い、食欲も戻り、祖母は少しずつ元気を取り戻してくれました。
最近では、冗談を言って笑うことも増え、「まだまだ生きないと！」と見舞いに行く度に話してくれるようになりました。
たまに車椅子に乗りながら、一緒に外に出て桜を眺めたりするのですが、その穏やかな表情を見ていると、つい笑顔になります。
祖母の回復は、私にとって何よりも嬉しい出来事でした。しかし、同時に、祖母のように転倒によって今まで当たり前にできていた生活を送ることができなくなってしまう方が、決して少なくないという現実を改めて痛感しました。
だからこそ私は、運動指導を通して、一人でも多くの方が健康な体を維持し、元気に日常を過ごせるようサポートをしたいと強く思っています。
祖母の笑顔が、私の活動の原動力です。これからも、皆さまの健康寿命延伸のために、精一杯努めてまいります。
内科医監修パーソナルジム
ラックス
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